2013年1月28日月曜日

Windows 8 Pro 発売記念優待版をFusion環境にインストール

Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版の値段が安いので買おうかどうか迷っていたのだが、2月以降は値段が2万円以上に上がるそうなので、Amazonでひとつ購入した。1月末までにAmazonでパッケージ版を買うと4,980円で購入可能。とりあえず手元のMacBook Proで、VMWare Fusion5の環境にインストールしてみた。

上記パッケージはアップグレード専用なので、ライセンス的には手持ちのWindowsをアップグレードすることになるが、ネットで調べるとクリーンインストール可能なようなので、クリーンインストールでインストールしてみることにした。パッケージ版なのでDVDが入っているのだが、32ビット版と64ビット版の二種類が同梱されている。今回は64ビット版を使ってみる。内蔵HDDの空き容量が少ないので、今回は外付けHDD( LaCie minimus)に仮想HDDを作成してからインストールを行うことにする。

とりあえず仮想環境には2CPU、メモリ4GB、HDD 60GBほど割り当ててからインストール。インストール作業自体はあっさり完了。が、ライセンス認証ができないようなので、Windows上からもう一度インストールしなおしてみたところ、今度はライセンス認証がインストール完了時点でできていた。

手持ちのMacBook Pro自体は英語キーボード仕様なので、Fusion上ではWindowsキーがcommandキーに割り当てられている。従来のデスクトップを表示させたい場合にはcommand+D (Win+D)で、タイル表示に切り替えたい場合にはcommandキー (Winキー)を押すことで切り替えることになる。

(参考:鈴木淳也の「お先に失礼! Windows 8(まだ仮称)」:Windows 8で“Metro”と“デスクトップ”を行き来する (1/3) - ITmedia PC USER

とりあえずWindows UpdateとVMWare Toolsをインストールしたところで作業終了。

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